2005年03月11日

3日前にしょうもないことをして、つきゆびをしてしまいました。

 友人Yともともとスキー場だった所にジャンプ台をつくり、スノーボードで遊ぶことに。その日の雪は表面が硬い、暖かくなってきた3月特有の雪質。(クラストって言うんだっけ?)固まりやすいのでジャンプ台もつくりやすい。

 まずは1箇所に雪を集める。スコップは持ってきていないが、素手で十分(もちろん手袋履いて)。手刀?でまずは表面の程よく硬い部分にザクザクと切れ目を入れていく。手ごろな円ができたら、あとは横から手刀を差し入れれば、ボコッ!と雪のかたまりが、取れてくる。この作業がなかなか気持ち良いのである。ぼくとYは順調にこの作業を続け、ジャンプ台になるであろう小山も徐々に大きくなってきた。その時である。

 ぼくの右手に激痛が走った。「?!」恐る恐る右手を雪から抜いてみると、なんと薬指が、本来曲がる方向とは逆方向に45度くらい曲がっているのである!ぼくは気が動転してあわててその曲がった指を反時計回りに45度回した(つまり元に戻した)。

 ぼくはとっさにYの方向を見た。(ヤツに気づかれていないか?)せっかくこれから楽しくジャンプして遊ぼうというときに、ぼくの右手薬指複雑骨折全治2ヶ月を悟られては興ざめである。Yは雪掘りに夢中である。どうやらぼくの異変には気づいていない。ぼくは冷静に自分に言い聞かせた。(しばらく様子を見よう。幸いオレの得意なグラブ{注1}は左手だ。エアー{注2}するぶんには、怪我した右手にはほとんど負担がかからない。どうしても痛くなって我慢できなかったらヤツに言おう。)ぼくは何事も無かったように作業を続けた。

 その後、数十分たったが痛くならない。そしてそのままジャンプ台で楽しく遊び、Yに打ち明けることなく、帰途に着いた。(?あの逆伸身45度ひねり{笑}は気のせいだったのか?)

 しかしそうは問屋が卸さない。夜になってその痛みは頂点に達し、ぼくはもだえ苦しみながら床に就いた。明日必ず病院に行くことを誓って。
 
 ところが翌日になってみると、痛みは引いているのである。(もちろん、痛いには痛いのだが)症状も過去に経験のある‘つきゆび’そのものなのである。

 ぼくは冷静になって当時のことを思い起こした。確かに指は曲がっているように見えたが、それはあくまで手袋の上からの話である。Yに悟られまいと、手袋を脱いで患部を確認することを怠ったが、曲がっていたのは手袋であり、指では無かったのではないか。そもそも45度に曲がっていると書いたが、それは気が動転していたからであり、今よくよく回想してみると、32,3度だったような気がする(笑)。
 
 かくして3日たつが、症状と回復ぶりはまさしく‘つきゆび’のそれであり、笑い話としてブログに載せるに至ったのである。

{注1}グラブ・・・スノーボードのテクニックの1つで、ボードを手でつかむこと。右手/左手・つかむ場所によって様々な名前がある。例:ミュートグラブ・テールグラブetc...
{注2}エアー・・・ジャンプのこと。



   スノーボード歴は11年になり、すでにベテランの域に達しております。スノーボードを始めた当初から‘BURTON’には並々ならぬ憧れが有りました。そんなぼくが7〜8年前に初めて手に入れたバートンの板が‘Rippy54’です。(いわずと知れた、ジム・リッピーのシグネチャーモデル。ここまで読んでピンと来たあなたはエライ!)
 
 そう、金魚が2匹飛んでいる可愛らしいグラフィックのあの板です!迷わず壁紙はこれに決定。
 
 そういえば、あの板どこさ行ったのかな・・・。
posted by じょーん at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 第1回 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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